当社が考える「経営」とは
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当社が理想と考える経営コンサルティングとは?
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お客様「~なので、こうしたい。どうすればいい?」
これに対して専門家は 「~だったらこれがいいですよ。」
専門的な業務に関する相談の回答は上記で問題ないかと思慮致しますが。経営コンサルティングは自動販売機のように答えが出てくるものではありません。
そうすると。経営コンサルティングのコツは、解決策を出さないことでは?
つまり、
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お客さんの質問に対して、専門家としての回答をすること。
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お客様の現在の現在の「事実」を客観的に体系的にヒアリングし、
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お客様にみやすいように現状の経営状況を客観的「事実」を整理して見せてあげる。
↓
お客様がひらめく
↓
場合によっては最後に専門家が専門的に回答する。
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お客様の「~なので、こうしたい」は
事実ではない。お客様の直感である。
お客さまの直感が実は違ったということは多々あります。
とすると、直観を実現するためのアドバイスをするよりも客観的事実はどうなっているか体系的にヒアリング・深堀りすること必要かと。
ヒアリングした客観的な事実を整理していくことで、お客様に経営のひらめきが生まれることでしょう
私、自身経営に関していろいろな方に相談してみた結果思ったことは解決策の提案を出すタイミングがはやすぎるな~と思った次第です。
そのため、経営者が回答をもらううちに実は相談したかったことはたいした問題ではないと感じ
て 実は~したい。と別の話に移ることがあります。大歓迎です。しかし、
それに対しては~がいいですよ。など、場当たり的に質問と回答がいったりきたりして時間ばかり食うことも多々あったりしたことがありました
思いのほか経営者は経営がうまくなるほど感情・直感で経営してしまいがち。
しかも忙しすぎて思考がぐちゃぐちゃ。 当然、目の前のものしか見えなくなります。
お客様の客観的な経営状況を体系的にヒアリングして体系的に整理してあげるだけでどんなにお客様が喜ぶか。
かつて私自身、多くの専門家に相談しましたが、専門知識を吐き出すコメントしかもらえず、イライラしていました
わたし自身は、
整理してお客様自身が気付きを得られるコンサルティングを心がけたいと思っております。