当事務所と他の事務所の違い

 

専門家の選び方でこんな間違いをしていませんか?

 

・なぜ、顧問契約を結んでいる専門家にすべての手続き・書類作成を任せてはいけないのか?

・なぜ、専門家への報酬が安いからという理由だけで依頼をしてはいけないのか?

・なぜ、実務経験豊富だからという理由だけで専門家に依頼をしてはいけないのか?

 

これらはだれでも犯してしまう間違いのほんの一例にすぎません。

(ほかの失敗例→ 紹介だから。うちの会社の近くに事務所を構えていたから)

 

 

なぜ、専門家の選び方で失敗してしまうのか。

それは、専門家のサービスの納品スピードと精密さの秘密を知らないからです。

 

専門知識と実務経験 × 経営スキル × マンパワー × サービス精神

= 早くてよい納品物

 

たとえ、実務経験があっても、マンパワーが足りず忙しすぎる人にお願いすれば、
付け焼刃なものができあがります。

たとえ、実務経験があっても、経営スキルのない人にお願いすれば、
「法的にはこうなっていますから」ということで売上を激減される提案をされることもあります。

たとえ、マンパワーがあっても、実務経験がなければ 早くてよいものはできません。

ましてやサービス精神がなければ、いいものは出来上がりません。

当事務所と他の事務所の違いとは?

他事務所はイチ案件に1~2人がタッチ。当事務所は5人以上がタッチ。他事務所の3倍以上の納品スピード精密さを目指します。

原則、2人以上の資料調査作成+2人以上の外部専門家のセカンドオピニオン+所長の最終確認

そして、、、

 

従来のサービス  当事務所のサービスの特徴
(受動的)法人化を申請してほしい。契約書を作成してほしい。 →はいわかりました。 (提案型)場合によってはメリットがないため法人化しないことも提案。
事務所の所員がひとりのみ(ひとり事務所) 組織的事務所
売上確保のため、手続き・書類作成のメリットを強調しがち 手続き・書類作成のデメリットをあえて強調。
相談者のみに詳しく説明 相談者のみならず、協力が必要な方(勤務先・家族・現在の取引先)にも手続・法的説明を行う。
一度書類作成提出後の相談は申請後は有料 一度法的文書作成・役所書類提出後の相談については、作業が発生しない場合は、無料。
書類が整ってから10日以内に役所へ書類提出。場合によってはいつまでも役所に書類を出してくれない。 書類が整ってから最速3日以内に役所へ書類提出
案件を大量処理。流れ作業的対応。 事情を丁寧に聞き書面化するため1ヶ月の受任件数あえて制限(例 会社設立は1ヶ月7件まで受任)。
今回だけ役所からOKがでればよい。 今回だけ役所からOKがでればよいというわけではなく、許可の更新・将来の経営を見据えてアドバイス
すぐに書類作成のための必要書類・期間・料金の説明を始める。 過去の似た事例で、許可・不許可事例をお伝えして、今回がどのような結論になるかあらかじめお伝えする。
英語対応していない 英語対応可
すぐにビザ申請のための必要書類・期間・料金の説明を始める。 過去の似た事例で、許可・不許可事例をお伝えして、今回がどのような結論になるかあらかじめお伝えする
書類が集まらない場合→今回は申請が無理でしょう。 書類が集まらない場合、過去の申請事例を元に別の資料を提案。
表の内容はあくまで例示で未確定です。

 

士業事務所で10年間存続する事務所は全体の10%。

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